田舎フリーランス養成講座。
フリーランスという言葉。
大学4年生の僕には、憧れる世界。
でも、安定するのかな、いつか苦しくならないかな。
いつも心の中に葛藤があった。
就活という拘束感から解放されたかった。
地元の近くであるいすみ市で、フリーランスとして生きる講師。
どうしてフリーランスになれたのか。その真意を知りたかった。
[①日目]
大原駅に集合。
田舎フリーランスの方ですか?ゴウです。
(…優しそうな人だ。)よろしくお願いします。
車で「hinode」へ。
いざ、クラウドソーシングの座学がスタート。
みんなでお昼を食べに車で出かけ、午後からは実践編。
夜はバーベキューをしました。
お腹いっぱいになった後は、シェアハウスに半々に別れました。
ちょっとだけ部屋で作業。
シャワーを浴びた後、ノリでボードゲームをやることに。
すごく楽しかったです。就寝。
[②日目]
シェアハウスから車でhinodeに戻り、WordPressの座学、実践。
お昼を食べに、車で「green+」へ行って、
帰ってきたら、みんなで実践。
ゴウさんはどんな疑問にも真摯に答えてくれて優しかったです。
参加していたメンバーは大学4年の自分が最年少でした。
お仕事の業種も様々。
東京からきている人が多かったです。
ゴウさん曰く、いすみ市のシェアハウスに住み、最低限の生活をするなら、12万円もあれば過ごせるとのことでした。
使える時間=4時間×5日×4週=80時間最低生活費=12万円÷80時間=1500円クラウドソーシングでこれぐらいの仕事ができれば、過ごせるよ
とのことでした。
田舎フリーランス養成講座を終えて
千葉の人口7500人の田舎町で育った自分からすると、田舎のゆったりと流れる時間はとても魅力的でした。
言葉で読んでくれる人の心に寄り添っていける。
そんなフリーライターへの憧れがやっぱり強くなりました。
無理して頑張らなくていいんだよ。
自分らしく過ごしていけばいいんだよ。
そんなメッセージ性を持って生きていきたいなと改めて感じました。
新卒フリーランスになれるよう、文章を頑張っていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。